世界的に有名な漫画家「鳥山明」さんによる「漫画の描き方」本が発行されたことがあるのをご存知だろうか?感想を書きます!

鳥山明氏漫画技術書本レビュー

鳥山明の漫画の描き方本があるって知ってる?「HETAPPIマンガ研究所」は、アナログで漫画を描く&鳥山さんのことを知りたい人におすすめ!

*アイキャッチ画像のアラレちゃんとウンチ君のイラストは、白、が昔描いたファンアート作品です*

*私はあることがきかっけで「先生」と表記しない考えとなりました。そのため「さん」「氏」といった表現となっています。

 

初公開日・20180903

更新日・2019-06-07

 

「ドクタースランプ」

「ドラゴンボール」

 

世界的に有名な漫画家「鳥山明」さんの作品であることは知っている人は多いしょうが、昔、鳥山明さんがマンガの描き方の本を出していたことを知っている人は以外と少ないんじゃないでしょうか。

タイトル「鳥山明のHETAPPIマンガ研究所―あなたも漫画家になれる!かもしれないの巻 (ジャンプ・コミックス)」感想

 

この本が発行された頃はまだデジタルで漫画を描くなんてことはなく、アナログで漫画を描くのが当たり前の時代です。

そのためデジタルで描く方法は一切なし。

アナログで漫画を描く方法についてのみ。

 

漫画形式で参考する際の例は「ドクタースランプ」キャラクターで解説されてます。

 

 

鳥山ファンにはたまらない内容も書かれている

 

「ファンションは奥さんからアドバイスしてもらった」

「悟空とブルマがくっつく未来がもしかしたらあったかもしれない」

「こんなことがあったのに、よくご無事で」

など、

漫画を描くことに興味はなくても

「ドクタースランプ」と「鳥山明」さんの昔の様子や思考などが知りたい!という人にもすすめられる一冊となってます。


鳥山明のヘタッピマンガ研究所 あなたも 漫画家になれる!かもしれないの巻 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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キャラクター作成において「はっ!」とさせられたこと

創作漫画を描くときにキャラクター設定を考えますが、髪型やスタイル、誕生日や血液型は決めている人は多いですが、ある項目まで決めている人は少ないんじゃないでしょうか?

何かと言うとそれは「口癖」

 

ドクタースランプのアラレちゃんなら「キーン」「んちゃ!」「ほよよ」「バイちゃ」などなど……数多くの「口癖」がありますね。

キャラクター作成編で「髪型や服装だけじゃなく、口癖も決めよう」のお言葉にはっとした人もいるんじゃないでしょうか?少なくとも私は本を読んだときに気づかされました。

 

 

アナログで漫画をかくときの「決まりごと」について描かれている

デジタルで描く場合は当てはまらないのですが、アナログで漫画のペン入れをする場合はどこから行うかなど、熟練者でも意外と知らない人もいる内容にもふれられています。

 

背景の描き方編もありますが……残念ながら掘り下げてかかれてはいません。

漫画の背景の描き方を学ぶという視点においては、別の技術書をすすめます。

 

 

「HETAPPIマンガ研究所」もっとも見所といえば「添削」

アマチュア作品の添削ページです!

 

「やっちゃダメな例だよ」

それはなぜか? ユーモアに低学年でも理解しやすいように解説されています。

鳥山氏が好む、漫画の傾向も知ることができますよ

 

逆にうますぎて「持ち込みしなよー」って言われた、うらやましいお人も。

 

結論・「HETAPPIマンガ研究所」は、マンガの描き方を知りたい人だけじゃなくて「鳥山氏がまだアナログでマンガを描くのが主流だった頃の様子を知りたい」という人でも楽しめる本となっています。

 


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補足・さきほど背景学ぶなら別の技術書っていってたけど……具体的には?

下記の本をおすすめします。「漫画の描き方」限定ではありませんが、初心者にもすすめやすい。


風景デッサンの基本 (ナツメ社Artマスター)