シノビ・プライド【FFBEストーリーイベントネタバレ】セリフ集&……

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ

シノビ・プライド【FFBEストーリーイベントネタバレ・登場人物ヨシキリ、エレナ他】セリフ集&いつものようにツッコミもとい感想を書き記す。

ゲームでは公開終了となった「FFBEストーリーイベント」シノビ・プライド。

本当は記事として残す予定はなかったのだが……その理由については、この記事の下部に記すとしよう。

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シノビ・プライド~FFBEストーリーイベントネタバレ~セリフ集

シノビ・プライド

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ

影より来るもの

これは、青きクリスタルと漆黒のクリスタルの長き戦いの物語――

『思ってもみない局面で、突如目の前に光が射すこともある』
――著者:マウロ・L・イルマー

左腕に宿したクリスタルを「相棒」と呼び、光の剣で悪を斬る青きクリスタルの戦士エレナ。

彼女は黒き力の源、漆黒のクリスタルを追い――

「善の女王」の名の下 悪と認めた人間を無差別に襲う魔女・モルガナと対決する。

彼女の陰謀を食い止めるもすんでのところで逃がしてしまったエレナは――

モルガナから、漆黒のクリスタルから人々を守るため、青きクリスタルとともに旅を続けるのだった。

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ

???

このまま綺麗なねーちゃんの話が続くと思っただろ? 残念だが、今回はオレが主役。

この人物は―― まぁ、オレなんだが…… そう、「シノビ」の一族。

秘術を駆使し、偵察に敵のかく乱、さらには暗殺までこなす隠密行動のプロフェッショナル集団。

すべては仕える主のため。闇に紛れ、知謀をめぐらせ、主君を確実に勝利へと導く。

クール! かっこいい! こんなイメージだろうな。世間から見たら。

ところが。この地で長く続いた戦が終わり、世の中はすっかり平和になった。

仕えるべき主君もいなくなり、シノビの需要は右肩下がり。

でも生きていくにゃ金がいる。そこで、オレたちは画期的なシノビの活用法を思いついた――。

シノビの里の観光地化! ずっと隠していた里を開放し、見学ツアーで客を呼び込む!

シノビになるための修行体験に、忍術道場、忍者屋敷、手裏剣打ち……瞬く間に、里は大人気観光スポットだ!

これで本来の仕事はなくても、里のみんなが食っていける。めでたし、めでたし。

で、オレはといえば――


怠け者のシノビ
毎日ゲームという名の電脳空間にてクール・アンド・スリリングな生活を送っているのだ……。

右ボタン! 左! 右! からの、上下AB右でフィニッシュ!

あいにく観光業には興味ナシ。見世物シノビなんぞ、やってられるか。

オレはずっと、本物の―― 一流のシノビになりたくて、修行も任務もこなしてきたのに……。

ああいいや。もうその話は。

というかさっきから表示されてる「怠け者」とは何だ、失礼な。オレの名は――

シノビショーのスタッフ
ヨシキリ!

急で悪いが、午後のシノビショーに出てくれないか?
キャストが体調崩して帰っちゃって。今回のショー、アクション派手だからお前くらいしか代役がいないんだ。

頼むよ~。どうせヒマだろ?

ヒマじゃねぇよ。オレはこれから、伝説の剣士に会いにいかなきゃならないんだ。

シノビショーのスタッフ
それ、ゲームの話だろ。
あ~わかった、じゃあこれだ。夕飯、おごるから!

ヨシキリ
ほう、悪くない提案だ。それじゃ、涼風亭の高級焼き肉で手を打とう。

シノビショーのスタッフ
くっ、足元見てきやがって。……わかった! いいから! とにかくすぐ来てくれ!

ヨシキリ
よし乗った。めんどくせぇが、肉のためなら働こう。

*バトル中の会話

ヨシキリ
今日のショーのテーマは?

シノビショーのスタッフ
「シノビVS大怪獣。忍術駆使して竜を狩る!」だ!

ヨシキリ
……意味不明すぎる。なんでこんなのが人気なんだ?

シノビショーのスタッフ
密偵だの暗殺だの、陰気な仕事はショーには不向きだろ。
変わった技で、バーンと敵をやっつける! クールでかっこいいニンジャヒーロー!
それが、お客さんの求めるものなのさ。

ヨシキリ
はあ。まぁいいけどよ……。本来の姿から遠ざかるばかりだな……。

シノビショーのスタッフ
さすがヨシキリ! 完璧なパフォーマンスだぜ!
お前、子どものころから運動神経よかったもんな。
立派なシノビになるって、人一倍修行もしてたし。

ヨシキリ
やめろやめろ。そんな純真さはもう失った。今はただ、そこそこ飯が食えてゲームできたらそれでいい。

シノビショーのMC
さあ! ここで大物、竜の登場だあ! シノビは勝てるのか!?

みんな、応援しよう!!


観客の子どもたち
がんばれー! シノビー! まけるなー!

ヨシキリ
「セイラン流忍法・形影不離の術。」

「忍法・疾風迅雷の術!」

ヨシキリ
「たとえ相手が山の如き巨体でも、柔よく剛を制し金星をつかむ。」

「これがシノビの生きる道。すなわち――忍道なり。」

興奮する観客1
うおおおおおお!! 最高だぜ、シノビ!!

興奮する観客2
去り際までクールでステキ! 惚れちゃうわ~!

観客の子ども
シノビー! かっこいいー!

シノビショーのスタッフ
いや~やっぱスゴいぜ!お前の立ち回りは!

ショーは大成功! ヨシキリに頼んでよかった!ありがとな!

できることなら、毎回お前にお願いしたいくらいなんだけどな……。

ヨシキリ
馬鹿言え。オレは大道芸人みたいなシノビになるのはご免だ。

こうでもしなきゃ、里で暮らしていけないのはわかってるけどよ。

それでもオレは……。

あーもう、この話終わり!約束通り、涼風亭の焼き肉特上コースでおごれよな。

シノビショーのスタッフ
特上コース!? それは聞いてねぇぞ!

里のシノビ1
大変だ!! 誰か! 誰か来てくれ!!


課せられた任務

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ

里長
これは……由々しき事態じゃ……!

この社に祀っておった我がセイランの里の守り神、「月光石」が奪われるとは!

ヨシキリ
月光石? そんな名前だったか、ばっちゃん。

里長
うむ。満月を映したような淡い飴色の光を放つ石じゃからな。

月光石は、遥か昔よりセイランの里を守護し、我らに力を与えてくれていた存在。

脈々と我が里に受け継がれ、今日まで守ってきたというのに……。

里長の従者1
今のところ犯人を見た者はおらず、石の行方もわかっておりません。

里長の従者2
月光石は里の守護石だ。失ったままでは、セイランの里に今後何が起こるか……。

ヨシキリ
ばっちゃん。この社、ずっと鍵がかかってたよな?

里長
ああそうじゃ。ヨシキリよ。月光石はご神体のようなもの。直接目にすることはかなわんからな。

少なくとも戦が終わってここ十年ほどは、一度も開けておらん。

ヨシキリ
だよな。だが、妙だ。

鍵や社を壊した形跡がない。綺麗に開いてやがる。

それに、足跡がどこにも残ってない。土をかぶせ、あえて消した痕跡すらある。

こりゃ、素人の仕業じゃねぇ。同業者だろ、たぶん。

里長
同業者? ということは……

ヨシキリ
こんなことしそうなのは、あの一派くらいか。最近、トンと噂を聞かねぇが。

里長
昼にここを通ったときは、確かに鍵がかかっておった。犯人はそう遠くへは行っていまい。

皆の者、里の周辺を至急調査してまいれ。

犯人を目撃、もしくは何らかの手がかりがあればすぐに知らせるのじゃ。

里長の従者1
承知!

里長
どこへ行く、ヨシキリ。

ヨシキリ
オレ? オレはもう、いいかなって。ゲームの続きやりたいし……

里長
いいわけあるか。

月光石は、セイランのシノビにとって神様のような存在じゃ。何としても取り返さねばならん。

里長
やらぬなら、おぬしの幼き頃の恥ずかしい写真をブロマイドにしてみやげ屋に置くぞ。

あれは忍術の修業中だったか。術に失敗し、宙吊りになってぎゃーぎゃー泣きわめいている――

ヨシキリ
わかりました! 行きます!

里長
まったく……困ったもんじゃ。戦の時代には、シノビとしての誇りを胸に獅子奮闘の働きを見せていたと言うに。

あの頃の気概に満ちたあやつは、戦の世とともに何処かへ去ってしまったようじゃな。

バトル中の会話

ヨシキリ
人づかいが荒いよな、うちのばっちゃんは。
昔は手練れのくの一として大活躍だったらしいが。
オレも小さいとき、忍術や忍び足の基礎なんか教わったな。
すげー厳しくて怖かったの、今でも思い出すぜ。


ヨシキリ
怪しい奴ら発見。お前らが犯人か!
何者だ。石を返せ!


ヨシキリ
この術式に動き……読みが当たったな。
お前ら、やはりヒサメ一派か。
どちらが優れたシノビか、またオレたちと争いに来たってワケか?


ヨシキリ
セイランとヒサメの里は昔からライバル関係だった。
どちらが主君に忠実で強いシノビか、いつも競ってたよな。
戦が終わってから、お前らの名はさっぱり聞かなくなったが。
大人数で仕掛けてきやがって。石を奪って、何をする気だ。


ヨシキリ
おいッ、待ちやがれ! 月光石を返せ!

ヒサメのくの一
ここまで追ってくるとは……! しつこい奴だ!
これで撒く! 忍法・雲煙過眼の術!

ヨシキリ
なんだ、煙か!? くそッ、目が……!

ヨシキリ
ちッ……逃がしたか。
目がキリキリと痛ぇ……。ただの煙じゃねぇな。何か仕込んでやがる。

だが犯人はわかった。とりあえず、ばっちゃんに報告だ。


里長
皆の衆、よく聞けい。里を揺るがす一大事じゃ。
古くより我がセイランの一族を守り、力を与えてくれていた月光石がヒサメの里に奪われた。

護り石が、長年敵対関係にあったヒサメの手に渡るなど……あってはならん。

我らはこれを断じて許さず。ヒサメ一派を必ず捕らえる。

影に潜めど、その眼差しに宿す力は光。セイランのシノビよ、立ち上がれ!

戦える者は速やかにヒサメを追え。その地の者は里の守りを固めろ。各々、成すべきことはわかっておるな。

では、散開!

里長
さて、ヨシキリよ。おぬしには改めて話を――

ヨシキリ
あー、わかってるさ。オレも行けって言うんだろ。

里長
うむ。お主は心意気さえ伴えば里で一、二を争うほどの力を持つシノビじゃ。

一流のシノビに憧れ続けてきたおぬしが、今のセイランを不満に思うのも理解できる。

だが、里にはおぬしの力が必要じゃ。どうか石を取り戻してくれ。

ヨシキリ
面倒だし、ゲームできないのは嫌だけどよ……

ばっちゃんにそこまで言われたら、やらないワケにゃいかねぇよな。

オレもこの里やばっちゃんに育ててもらった恩がある。何があろうと、それは変わらねぇ。

オレらの大事な神サマ、とっとと取り返して終わらせてくるわ。


里長
義理堅く真面目なところは、昔からずっと変わっておらんな。
……頼りにしておるぞ。ヨシキリよ。

すれ違いからの対立

ヨシキリ
つっても、あいつらがどこへ逃げたかわからねぇし……。
仲間も方々に散って、情報収集を始めてるみたいだ。
オレはどうすっかな~。とりあえず、ヒサメの里までの最短ルートを一気に進んでみるか。
オレの足なら2日かからず里に着ける。もしかすると、道中で犯人を捕らえることもできるかもしれねぇ。
とっとと片付けて早くゲームの続きに戻ろう。伝説の戦士が、オレを待ってる!

何だ!? いまの音は!?


バトル中の会話

ヨシキリ
轟音に、青い閃光……。何が起きたんだ。
ヒサメの奴らか? でも、あいつらの使う術とは違うような。
とにかく行ってみるか。


ヨシキリ
……この辺って、前はあまり魔物を見かけなかったよな。
しかもこんな黒々とした奴らは初めて見る。
どこから来たんだ、こいつら?


ヨシキリ
……魔物が凶暴化してるな。
こいつらからは、恨みみたいなものを感じる。
感情を持つ魔物なんて……聞いたことないぞ。

エレナ
この辺りも、魔物が増えたな。どれだけ倒しても、次から次へと現れる。
だが黒い魔物たちがいるということは……漆黒のクリスタルも近いはずだ。
気を引き締めていこう、相棒。


ヨシキリ
光る石……!?
まさか、あれが月光石か?

うおっ、なんて美人! それに心をくすぐられる、ヒーロー然とした出で立ち!
見た目はヒサメ一族っぽくないが……何かのキャラにでも扮装してんのか?

エレナ
誰だ、お前は。

ヨシキリ
いや失礼。ゴホンッ! ……オレはヨシキリ。セイランのシノビだ。
アンタに、少しばかり聞きたいことがある。

エレナ
聞きたいこと?

ヨシキリ
その左腕に輝く石……。どこでどう手に入れた?

エレナ
これは……代々受け継がれているものだ。

ヨシキリ
ではもう一つ聞こう。その石が何のためにあるのか、知っているか。

エレナ
……世界を希望の光で照らし、多くの人を守るために。
そのために、私に力を与えてくれる。この石は、私の相棒だ。

ヨシキリ
相棒、か。それはオレたちにとっても同じだ。

ヨシキリ
代々受け継がれ、ずっと里を守りオレたちセイランのシノビに力をくれてたらしいからな。

ヨシキリ
こんな綺麗なねーちゃんに刃を向けるなんて、忍びないが……。

ヨシキリ
オレたちの里から盗んだその石、返してもらうぞ。ヒサメのくの一!

エレナ
お前の言うことはよくわからないが、クリスタルを狙うというのなら……容赦はしない。

行くぞ、相棒!

バトル中の会話
ヨシキリ
ああくそッ、魔物が湧いてきやがる。邪魔すんな!
魔物ごと、盗っ人も成敗してやる!

エレナ
魔物もお前も、どこからでもかかってこい。私たちが負けることはない!

ヨシキリ
覚悟しな、ねーちゃん!

エレナ
それはこちらの台詞だ。手加減はしないぞ!

エレナ
くッ……! なかなかやるな。
ああ。わかってるさ相棒。全力で行くぞ!
青きクリスタルよ、闇を切り裂く輝きの刃となれ!

ヨシキリ
なッ!? 剣に光が集まって……!


ヨシキリ
ぐッ……! くそッ……!

エレナ
なんだ、この感覚は……? 全身が熱いッ……!

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ

これは……双剣? 温かな力がみなぎってくる……。

お前と戦ったことで、クリスタルが新たな力を得たのか。だが、なぜ?

ヨシキリ
イテテテッ。あー、久しぶりだわ。ここまでコテンパンにやられたの。

……これだよ、これ。

未知の力に全力で挑む。オレはずっと、こんな戦いを求めてた。

台本が決まってる里のシノビショーじゃ、こうはいかねぇからな。

マズい、顔がニヤつく……。く……くくくく……。

エレナ
……負けたのに笑っているとは。おかしな奴だ。

ヨシキリ
いやー、ねーちゃん強ぇな! それに、戦っててわかった。

アンタの剣は真っすぐで、人を守るためにあるものだ。悪事を働くような剣じゃねぇ。
あと、よくよく思い出したらばっちゃんが「石は黄色」みたいな話をしてた気がするし……。

早とちりだったな。勝手に挑んだりして悪かった。

エレナ
そうか。やはり何のことかわからないが、解決したならよかった。

私も戦っていて感じだぞ。お前は、シノビであることに純粋な誇りを持っていると。
それに、不思議と敵だという感じはしなかった。
私はどうやら、戦いの中でお前に力をもらったみだいだしな。

ヨシキリ
おお、そういやアンタ見た目が変わってるな。レベルアップか!? なーんて。

ねーちゃんと戦うの、楽しかったぜ。こんな形じゃなくても、また手合わせしてくれよ。

エレナ
ああ、また会うことがあればその時にな。

ヨシキリ
じゃあ、いつでも会えるように連絡先を……

エレナ
漆黒のクリスタルを追わなければ。さぁ、行こう相棒。


*右側へと去っていったエレナ
一陣の風がヨシキリを横切っていく

ヨシキリ
…………。まぁ、こんなオチかなって思ってたさ。


一派の悲願

ヨシキリ
ふう、やっと町に着いた。だが、遠回りした甲斐はありそうだ。今までの道のりにゃ、特段有力な情報がなかったからな。作戦変更だ。

ここはヒサメの里への最短ルートからは外れてるが、交通の要衛で人も多い。
こういう場所には、何かある。シノビとしてのオレの勘が、そう告げてるぜ。

さーて、怪しまれないように旅人のフリして聞き込みといくか。

ヨシキリ
そこの綺麗なお姉さん。最近ここへ、普段見かけない団体客が来なかったかい?

美しい町娘
見かけない団体客? たとえばどんな?

ヨシキリ
そうだなぁ、たとえば――
軽業を見せる芸人一座とか、珍しい素材を売る行商人とか。

美しい町娘
そうねぇ、パッとは思い出せないわ。ここは長い街道の中心地、そんな人はしょっちゅう通るからねぇ。

あっ! でもそう言えば。すぐそこの薬屋さんが、さっき来た商人がナントカって話してたわよ。

ヨシキリ
……へぇ、なるほど。アンタに話が聞けてよかった。ありがとな、美人さん。

薬屋の商人
おっ、アンタ旅人さんだろう? うちの商品、見ていって! いい薬をそろえてるよ。

ヨシキリ
……ああ、この丸薬なんかはよく効きそうだ。何か特別な材料でも使ってるのかい?

薬屋の商人
鋭いね。実はさっき来た行商人から仕入れたんだよ。

強い毒を持つ草が原料らしいんだが、特殊な煎じ方をすればいい薬になるんだって教えてくれてさ。

ヨシキリ
……へぇ、そりゃあいい。オレも知識の足しとして、その行商人に話を聞いてみたい。

薬屋の商人
女性の一団だったよ。町を出てまださほども経ってないから、急げば追いつけるはずさ。

ヨシキリ
そうかい、ありがとな。薬もひとつ、いただいていくぜ。


ヨシキリ
アンタたち、さっきあの町にいた行商人だろ? やっと会えた!

さすらいの行商人
あら、あなたは旅のかた? こんにちは。私どもに、何かご用ですか?

ヨシキリ
町の薬屋から紹介してもらってな。よく効く薬を持ってると聞いて、探してたのさ。

さすらいの行商人
ああ、あの薬屋さんから。今、商品をお出ししますね。どのような薬をお求めですか?

ヨシキリ
そうだなぁ、オレが欲しいのは傷薬に胃腸薬、あと――

……黄色に輝く石、かな。

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ
ヨシキリ
大当たりだ。ヒサメ一派!

ヒサメのくノ一
クッ……! なぜわかった!

ヨシキリ
お前らが町の薬屋に渡した丸薬。毒を持つ草を特殊な方法で煎じて作られたと聞いた。あの毒草を薬として利用するのは、確かヒサメのシノビに伝わる秘術のひとつだ。

それに歩いてくるとき、足音が一切しなかった。あれはシノビ特有の歩き方。

商人に化け、怪しまれねぇように石を里へ運ぼうとしてたんだろうが、甘かったよな。

ヒサメのくノ一
くそッ……! まさかセイランの者にここで見つかるとは!

ヨシキリ
セイランのシノビは鼻が利く。うちの観察眼を舐めるなよ!
今度は逃がさねぇぞ。覚悟しろ!


バトル中の会話
ヨシキリ
月光石はどこだ!? 返してもらおうか!

ヒサメのくノ一
……渡しはしない。あれは、我が里に必要なものだ!

お前たちから奪ってでも……。私はッ……!


ヨシキリ
その石で何をしようってんだ。

ヒサメのくノ一
私は……ヒサメの里を再興する!

シノビは不要という世に、再び我が一族の存在を知らしめるために!

ヒサメのくノ一
この石はとてつもない力を持つ秘石。ヒサメ一族にこそ必要だ。

シノビの誇りを簡単に捨てた、お前たちセイランなどにではなく!

ヨシキリ
……言ってくれるじゃねぇか。誇りを失ってるか、その目で確かめろ!

ヨシキリ
勝負あったな。月光石、返してもらうぞ。

ヒサメのくノ一
くッ……!

ヒサメのシノビ
イタチ様!!

イタチ
……良い。大丈夫だ。

ヨシキリ
里を再興させると言ったな。ヒサメは今、どうなってる。

イタチ
どうもこうもない。お前たちの想像通りだ。
今の世にシノビの存在意義はなくなり、瞬く間に里は衰退の一途をたどった。

食べる物もなく、里は荒れ……飢えと貧しさ、そして世間から忘れられる苦しみに耐える日々。

それでも我らはシノビの矜持(きょうじ)を手放すことはない。お前たちとは違うんだ!

ヨシキリ
…………。

イタチ
なぜ、誇りを捨てたセイランのシノビばかりが……幸福そうに暮らしているのだ。

我らはただ、天より賜りし使命に忠実であるだけなのに……なぜ、こんな目に……。

ヨシキリ
忘れられていく悔しさも、誇りを捨てたくない気持ちも、痛いほどわかるけどよ……。

オレたちはそれよりも、命を選んだってだけの話さ。

今のセイランの里に、思うところがないわけじゃねぇし……

オレたちが正しいなんて言うつもりもない。

それでも、生きてりゃなんとかなる。血はつながって、新しい未来が作られる。

そのために、今までの生き方を捨てる必要があったってだけだ。

イタチ
……。くッ……。

ヨシキリ
ガラにもなく説教臭くなっちまった。とりあえず、石は返してもらったぞ。

ヒサメとはずっと敵対してたが、もうそういう時代じゃねぇし……。

こっちが助けられることもあるかもしれない。

具体的に何ができるかはわからんが、とりあえず……頼りたくなったら、頼ってこい。

イタチ
……ッ。敵に敗れ、あまつさえ情けをかけられるなどッ……!

なんたる屈辱……。私は、私は……ッ。なぜこんなにも弱いのだ……!

???
……力が、欲しいか。

???
悔恨、増悪、怨嗟……。力さえあれば、選択の必要なくすべてを意のままにできる。

イタチ
お前は……何者だ……!?

???
望むならば、力を与えよう。お前の願いを叶えることができる力だ。

さあ、恨め、憎め。矜持を貶める敵を、一族の運命を。お前たちを切り捨てた世の中を。


イタチ
私は……憎い……。セイランのシノビも……我らを必要としない世も……

我らヒサメのシノビこそ、至高の一族だと……世に思い知らせてやるッ!!

力をくれッ!! 私に、圧倒的な力を!!

うああああああああッッッ!!


力の価値

ヨシキリ
さーて、月光石も無事に取り返したことだし。里の外なんてほとんど出ないからな。帰る前に、都会でちょっくら物資調達だ。

新作ゲームでも買って帰ろう。里じゃ注文しても届くのに5日はかかるしな~。

シノビとして、持てる力で戦えた。楽しかったな。オレを負かすほどの強いねーちゃんにも出会えたし。
あーあ、もう終わりか。里に戻ったら、いつもの退屈な日々に逆戻りだ。

……まぁ、仕方ねぇよな。オレの力は、またゲームの中で存分に発揮するとしよう――

町の女性
キャーーーッ!!

ヨシキリ
なんだ……!? 魔物が入ってきてやがる!

今のうちに逃げろ!

忍法・空穴来風の術!

どんだけ湧いてきやがんだ!ったく……

しつこい奴らめ、オレが一掃してやる!

バトル中の会話
ヨシキリ
町に魔物がゾロゾロ入ってくるなんて、何が起きてる?
しかもこいつら……あの青い髪のねーちゃんに会ったときいた奴らに似てる。

関係あるのか? あのねーちゃんに。


黒くおぞましい魔物
ヒカリ……クワセロ……。
ニンゲン、闇ヘトジコメタ……。ワレワレノセカイ、フウジタ……。

ヨシキリ
言葉を話す魔物だと? 聞いたこともない……。

黒くおそましい魔物
ニンゲン、ユルサナイ……ヒカリ、ツブス……!
ワレワレ、イバショ……トリモドス……!

ヨシキリ
何の話だか知らねぇが、とりあえず大人しくしとけ!

ヨシキリ
お前は、さっきの……! ヒサメのくノ一か!

イタチ
そう、私ハ……ヒサメのシノビ……。
里を興シ、シノビの力を世に知らしめルため……

漆黒のクリスタルに我ガ身を捧げタッ!!

ヨシキリ
漆黒のクリスタルだと!? いったい、何があったんだ!

イタチ
答える義理ハない。セイランのシノビよ……
お前たチは全員葬る! 跡形もなく消シてやる!

滅べッ!! 忍法・鉄樹開花ノ術!

漆黒の力
ヨシキリ
ッ……! 危ねぇ!! なんて術だ!

イタチ
これで終わルと思うな。喰ラえッ!! 銀鱗躍動の術!

ヨシキリ
くっそ! こりゃ反則だろ!
パワーもスピードも、格段に上がってやがる……!

町中で戦うのはマズいな。
おい、ヒサメのくノ一!こっちだ!!


バトル中の会話
ヨシキリ
体の一部が機械に……。漆黒のクリスタルとやらの力なのか?

イタチ
そウだ。私は体と引き換え二、望む力ヲ手に入れた。
お前たちを滅ぼシ、ヒサメに栄光ヲ取り戻スためにな!!


ヨシキリ
そんな黒い力に身を委ねても、ロクなことにならないぞ!
お前の命をむやみに削るだけなんじゃねぇのか!?

イタチ
黙れッ!お前たちにはわかラない!
我らの矜持も、背負うモのの重さも!


イタチ
私の中に、憎シみが渦巻くのだ……。かつて仲間だっタ人が去り、死二……我らの里が廃れテいく……。
悲しい、つラい、嫌だ……。全部、全部壊しテしまいタい……。

漆黒のクリスタルよ……!感情ヲ喰い、私に力を寄越セ!!

イタチ
憎い……苦シい……。うああああああッ!
お前を……お前ヲ亡き者にシてやる。漆黒よ、私にもっと力ヲ!

ヨシキリ
やめろ、それ以上その力に頼るな!
このクリスタルは……まずい感じがする。


イタチ
うッ……! あ……。

ヨシキリ
よし、今だッ! 忍法・紫電清霜の術!

イタチ
がッ……!

ヨシキリ
これで機械は動かせねえだろ!

イタチ
だから、何ダ?
お前が自ラ近づいてくるなラ、こうすルまで。

イタチ
頂門一針ノ術。これで――終わりダ。

ヨシキリ
なッ……!まだ武器が……!


クリスタルに選ばれた者

イタチ
これで終わりダ。

エレナ
間に合ったか。間一髪だったな。

ヨシキリ
アンタ……青いねーちゃん!どうしてここに!?

エレナ
漆黒のクリスタルの力をこの場所に感じたんだ。それに……青きクリスタルが、何かと共鳴して光を放った。
お前の持つその石だ。それは……クリスタルだな。

ヨシキリ
クリスタル!?この……月光石が!?

エレナ
クリスタルは、人の思いを力に変える。その光……お前にも、力を貸してくれるようだぞ。

ヨシキリ
ああ。なんというか、腹の底から沸々とみなぎってくるような……

温かくて、不思議な力だ。

イタチ
ウウ……ッ。青き、クリスタル……。
私にはわかル。お前は漆黒の力ヲ阻む最大ノ敵だと。
セイランのシノビも、青きクリスタルノ戦士も、私ガ……黒き力で破壊すル!

ヨシキリ
オレたちシノビの因縁に巻き込んじまって悪いな、ねーちゃん。

あいつは自分の憎しみや悲しみを、漆黒の力に預けちまったらしい。なんとかしてやらないと。

巻き込まれついでに、一緒に戦っちゃくれねえか?青きクリスタルの戦士よ。

エレナ
無論だ。私は漆黒のクリスタルを止め、世界を光で照らすためにある。ともに戦おう。黄のクリスタルの戦士よ。

イタチ
黒き力は、すべテの光ヲ呑み込むためにあル……。
お前たチを完膚なきまでに潰ス。醜い光ハ――消えロッ!

ヨシキリ
そんな禍々しい力にすがるな。お前は誇り高きヒサメのシノビなんだろう。
オレが目を覚まさせてやる!いくぜ、黄のクリスタル!


バトル中の会話
エレナ
漆黒のクリスタルは、生き物が抱く負の感情を取り込み力を増す。彼女の持つ感情もまた、クリスタルの影響で増幅しているようだな。

ヨシキリ
どうすりゃいい?

エレナ
私たちのクリスタルの力で漆黒を打ち破る。彼女の世界に、再び光を取り戻すんだ。

ヨシキリ
光を取り戻す、ね。いいな、ヒーローっぽくて!

ヨシキリ
つっても、クリスタルなんてゲームの中でしか使ったことねーぞ。

エレナ
黄のクリスタルは今、お前の思いに反応して輝いている。願いをこめるんだ。強く、シンプルな思考で。

ヨシキリ
強く、シンプルに……か。やってみる。

ヨシキリ
おお……! 力がさらに流れ込んでくるのを感じる……!

エレナ
それでいい。クリスタルが、お前の思いに応えた。……私は最初、全然うまくいかなかったんだが……。

負けてられないな。さあ行こう、相棒。

イタチ
恨みが……憎しみが……募ル……ッ! 体が熱い……ッ!
お前たち……許サない……邪魔をするなら、私が討つッ!


イタチ
ぐッ……! ううッ……!

エレナ
今だッ!

ヨシキリ
天光満ちし十文字よ、幾千の刃となり漆黒を切り裂かん!

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ
ヨシキリ
天光満ちし十文字よ、幾千の刃となり漆黒を切り裂かん!

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ
イタチ
ぐッ……!
うあああああッ!

…………。う……。私、は……負けたのだな……。
……私を殺せ。セイランのシノビ。

ヨシキリ
何だと?

イタチ
黒き力に手を染め、それでも宿願を叶えることは能わなかった。これがヒサメの運命……。

私は己の体も、何もかも失った。生きている意味などもうない……。

私を殺せ!

ヨシキリ
……やなこった。お前はまだ失ってない。戻るべき里も、お前の帰りを待つ人もいるはずだ。それに何より、里を再興したいって願いは消えちゃいないだろう。

イタチ
…………。それは……ッ。

ヨシキリ
前にも言ったろ。
「生きてりゃなんとかなる」って。

命を簡単に捨てるな。生きて、里のために何ができるか考えろ。

……別に頭は良くねえが、オレも一緒に考えるからよ。

イタチ
……ッ……! うう……。

イタチ
私は、羨ましかっただけなのかもしれない……。自由に生きる、お前たちのことが。

セイランの者に教わるなど、悔しいが……。……お前たちのように、使命に縛られず生きていく道も……あるのかもしれないな。

???
……お前の憎しみはそんなものか。

エレナ
お前は……ッ!!

先代の青きクリスタルの戦士……マスターの……仇!!

ヨシキリ
何!?

???
甘言に惑わされるな。お前の内に降り積もった恨みは、そんなものでは消えないはずだ。

イタチ
うッ……! うあああああッ!

???
思い出せ、お前の味わった苦しみを。世界がお前にしてきた仕打ちを。お前の――本当の願いを。

イタチ
私……。私、は……。
ヒサメの力を、もって……この世界に復讐するッ……!!

???
そうだ、それでいい。やはりお前には素質がある。私とともに来い、イタチよ。

エレナ
この紺碧の双刃で……お前を、黒き力を両断する!
覚悟しろッ! やああああッ!!

???
ク……クク……。
もうすぐ……もうすぐだ……。
また会おう、青きクリスタルの戦士よ。

エレナ
待てッ!!

……ッ。気配が消えた。逃げられたか……。

私は奴を追う。必ずあいつを、漆黒のクリスタルを――止める。

ヨシキリ
待て、ねーちゃん! オレも一緒に行くぜ。

あのヒサメのくノ一を放っておくわけにいかねぇし……。

それに、オレもクリスタルの戦士ってやつなんだろ?

エレナ
ああ、そのようだ。しかし、里に戻らなくていいのか?

ヨシキリ
里には一報入れとくさ。ばっちゃん――里長も行ってこいって言うと思うぜ。

何より、こんな大層な役目を仰せつかるのは戦の世以来だ。

……燃えないワケがねえ。

エレナ
そうか。仲間が増えるのは、ありがたい。ともに行こう。

私は青きクリスタルの戦士、エレナだ。よろしく頼む。

ヨシキリ
改めて――
黄のクリスタルの戦士、ヨシキリと申す。
セイランのシノビとして姉者に仕えるお役目、全身全霊をもって果たそうぞ。

エレナ
……は? 姉者? 仕える?

ヨシキリ
アンタは命の恩人だ。オレはアンタに仕え、支えることに決めた。

主君としての敬意をこめて、これからは「姉者」と呼ばせてくれ!

エレナ
別に何でもいいが……。もし間違っていたらすまないが、私はお前より年下な気がするぞ。

ヨシキリ
細けぇことはいいから、姉者。このヨシキリに、何なりとご命令を。

エレナ
……シノビらしくいられることがうれしくてしょうがないという顔だな。

ヨシキリ
なッ!? なぜオレの表情がわかる!?

エレナ
声ににじみ出ている。フッ。まったく、にぎやかな奴だ。そう思うだろう、相棒?

エレナ
改めてよろしくな、ヨシキリ。さあ、行こう。

ヨシキリ
承知!


やる気に満ちたシノビ
こうして、青きクリスタルの戦士エレナとともに、オレの新たな旅は始まった。
人々を黒き力で呑み込まんとする漆黒のクリスタルに立ち向かうために。
そして、オレたちのクリスタルの輝きで世界を照らすために。
姉者とともに、オレは行く!

……そうそう、「やる気に満ちた」。
今のオレに相応しい呼び方だな。

だが、そろそろ本当の名前を表示してくれてもいいんだぜ?
オレの名は――


ヨシキリ
……って、ここで終わりかよ!


『FF』の新刊


マイロ
レーゲンさん、どこかへ行かれるんですか?

レーゲン
ああ。少し、買い物にな。

マイロ
何かご入用でしたら、私が用意いたしましょうか。

レーゲン
いや、いいんだ。わざわざ誰かの手を煩わせるほどのことじゃない。
個人的な買い物だしな。

マイロ
レーゲンさんの個人的なお買い物とは……。

レーゲン
とある本を1冊、買いたくてな。今日が発売日とかで。

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ

マイロ
それはもしや……『ファンダメンタル・フォーシーズ』の新刊では?

レーゲン
さすが博識のマイロ。その通りだ。

マイロ
まさか……レーゲンさんも読まれてるんですか?

レーゲン
ああ。ラスウェルに薦められて……読んだらハマってしまったんだ。

今、パラデイア中で人気なんだろう。

発売日に本屋へ行かなければ新刊を手にすることは不可能だとラスウェルに釘を刺された。

マイロ
あのパラデイアの英雄、レーゲンさんまで……!これほどうれしいことはない!

レーゲン
マイロ、どうした?

マイロ
い、いえ。何でもありません。

……あの、レーゲンさん。

読み終えたらぜひ、感想をいただけませんか? 参考にしたので。

レーゲン
参考? 俺は構わないが……。
わかった。参考になるかはともかく、読み終えたら伝えにいく。

マイロ
ありがとうございます……!

レーゲン
では、行ってくる。

マイロ
行ってらっしゃい!


バトル中の会話
レーゲン
ラスウェルに物凄い勢いで薦められた『FF』だが……
読み始めたら止まらなくて、一気に駆け抜けてしまった。
クリスタルをめぐる戦い、というのもこみ上げるものがあったな。

まるで作者は俺たちの戦いをその目で見てきたとでも言うようだ。

レーゲン
それにしても、マイロのあの感じ……。ラスウェルの言っていた通り、マイロも相当な『FF』ファンなんだな。読み終えた人に、いろいろ感想を聞いて回っているらしいが……。
違う視点での意見を集め、物語の考察でもしているんだろうか。


レーゲン
ラスウェルは今日、王の仕事が忙しいと言っていたな。
本を買いに行く時間はないだろうから、あいつの分まで買っていってやるか。
まだ在庫があるといいんだが。

レーゲン
……おかしいな。新刊が見当たらない。
青きクリスタルの戦士、エレナ。彼女の表紙を探したんだが……俺が何か間違えているのか?

FFファンの女性1
今回の『FF』、ヤバくない!?

FFファンの女性2
ヤバいよね! エレナの続きかと思ったら、全然違う主人公出てくるんだもん!

FFファンの女性1
しかもシノビのおっさんとか! 最初ダサいと思ったけど、読んだら意外と好きになっちゃったー!

レーゲン
……そうだったのか。
新刊の主役は、エレナではなくこのシノビなんだな。

レーゲン
道理で見つけられないわけだ。俺もこういった娯楽には疎い方だからな……。

一度通り過ぎてしまったが入口のすぐそばにあったのか。前巻とはまったく違う雰囲気の表紙だ。

作者の発想はすごいな。きっと、多くの個性あふれる人間と出会ってきたんだろう。

さて、これを2冊……いや、念のため3冊買っておくか。

ツッコミ、もとい、感想を。

今回も記事に残さずプレイだけしようかな~と最初は思っていたんですが、コミカルな序盤だったこと、書く決定だとなったのは…… 当ブログのFFBE感想記事を読んだことある人ならもうお分かりでしょう▼

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ 感想用01

レインとラスウェルがたとえセリフなかったとしても、この画像でGO! となったのでした✩

では今回もちょこっとだけツッコミという名の感想を書きます!

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ 感想用01

忍びなのに……カタカナが多いなーとか(効果音の表現も英語だったな)

洋風忍者??? (髪の毛の色も金髪だしな。え? 古い考え?)

FFBEでレイン&ラスウェルがいるからてっきりRPGゲームしてるのかと思いきやおもいっきし格闘ゲームですよね!?とか。

ツッコミどころ満載だったなぁと。

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ 感想用02

化けたのがまさかのアクスターwww 本人が見てたらどうしたかねぇ?

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ 感想用03

本編2ndでとまっているので?なところはありますが、???のキャラクターって2ndのラスボスだったような……?

過去記事と比べてみた。

あれ? 違ったみたい。ってことは……黒いクリスタルの分身???のような存在かな??? それとも黒いクリスタルの具現化した姿???

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ 感想用04

ゲーム序盤のレインとラスウェルのあまりの仲にあてられて(ストーリー進めていったらラスレイとしてどハマりするハメになった)時間忘れてFFBEにのめりこんでいた時間を思い出すなぁ。

シノビ・プライド(FFBEストーリーイベントネタバレ)ヨシキリ・エレナ 感想用05

レーゲンたちが登場するまで、ヨシキリたちはレーゲンたちと同じ時間軸にいる存在だと思ってました。

でも過去記事でエレナのことにふれてあったセリフを思い出したらそういえば違うなーと。*シャタルやリュカの会話

でも……↑の画像をみると、もしかしたらレーゲンたちのいる世界に存在していたりして、ね!

そういえばレーゲンは3冊購入したわけだけど……残る1冊は誰の手に渡ったんだろ?