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まさかこれほどまでに東方百合漫画(レイマリ)の需要があるとは……某サイトでも1万をかるく超える作品が公開されている東方作品。このブログではメイン「レイマリ(マリレイ含む)」
2020-01-04・削除&追記あり
これまで「東方レイマリ漫画」を複数の記事で公開してましたが、統合することにしました。
いまのところ過去作品のみ
- バレンタイン
- じれったい!と八雲様は言う
- ゆっくりと食べられてしまったようです
の3本。
私は「東方未プレイ」である上にピクシブでのフォロワーさんの影響でかるい気持ちで「東方百合漫画レイマリ」を描いてみた人です。
そのため「東方百合漫画を検索してまで探すほど」好きな人にとっては物足りない作品になっているかと思います。
それでもOK?それとも離脱します?
……
……
……この部分を読んでいる、と、いうことは「私の描いた東方百合漫画を読む」のですね? それでは――
ゆっくりしていってね!
↑ このネタの由来すら、わからないくらい知識ないんだよ。
レイマリ「バレンタイン」 漫画


東方レイマリ漫画「バレンタイン」02

東方レイマリ漫画「バレンタイン」03

東方レイマリ漫画「バレンタイン」04

東方レイマリ漫画「バレンタイン」05

東方レイマリ漫画「バレンタイン」06

東方レイマリ漫画「バレンタイン」07

東方レイマリ漫画「バレンタイン」08

東方レイマリ漫画「バレンタイン」09

東方レイマリ漫画「バレンタイン」10

東方レイマリ漫画「バレンタイン」11

東方レイマリ漫画「バレンタイン」12
おまけ✩バレンタイン漫画の続き(ノベル風)2020年2月14日追記
ダダダダダダダダ
ガチャ
バン!!!
魔理沙「はー……はー…」
アリス「お帰りなさい(^-^) あれ?今日は霊夢宅でお泊りすると思っていたんだけど……?」
魔理沙「(なんでこんな夜更けにここにいるんだ?)そんなことより!アリス!なに入れたんだよ!」
アリス「何って……何のことかしら?」
魔理沙「すっとぼけるな!試作のチョコレートに入れた温まる材料ってのだよ!」
アリス「生姜」
魔理沙「ぜってぇ違うだろ?」
アリス「お客さんの試作用チョコは生姜入れたよ。でも――」
魔理沙「でも?」
アリス「霊夢にあげるチョコレートだから……おせっかいだったかしら?」
魔理沙「……マジで何入れた?」
アリス「……」
魔理沙「……」
魔理沙「おい、答えろよアリス!」
アリス「……ねぇその前に。なんで家に戻ってきたの?」
魔理沙「た」
アリス「た?」
魔理沙「……試作チョコレート以外も食べる勢いでよ……」
アリス「私その展開になるようにするために入れたんだけど?」
魔理沙「!!! こ、こっちはそのおかげでものすごく迷惑してだなぁ!」
アリス「……もしかして……効き目が強く出てた?」
アリスは魔理沙の首筋についた「記」をついと指差して魔理沙の答えをまつ。
魔理沙「!!! ……あんながっつかれたら……もたねぇよ。逃げてきたんだよ! あの様子だと追っかけてくると思う。はやく解毒剤を」
アリス(毒を入れたわけじゃないんだけど……)
アリス「……解毒剤、必要ないと思うよ。」
魔理沙「なんでだよ?……!?」
魔理沙は肩をぐいっと引き寄せられると唇を塞がれた。
魔理沙「ん~~~!!ッツ」
アリス「見せつけれられちゃった。さて、と。霊夢ほどほどにね。」
魔理沙「むぐぅぐぐう!んうぅう!(アリス待て!助けろ!)
ギィィィィバタン
アリス「明日はお店お休み決定ね。」
休業の看板をたてると、アリスは暗い森を歩いて去っていった。
次のページは東方百合漫画(レイマリ)で「じれったい!と八雲様は言う」です。
へ、行く前に。
「こんな感じ(コメディギャグ)なのか……イラストでいいかな」でしたらまとめページへ▼
おや? 次の漫画も読んでくださるのですか? ありがとうです(^-^)
東方百合漫画でレイマリ&マリレイ「じれったい!と、八雲様は言う」
最初描いたときの4コマ漫画はあまりにもひどい出来だったため、最後のコマ以外は全部書き直ししました。(ちなみにかきなおし前の4コマはブログのどこかにある。いつか削除するかもな気分次第なページ。落書き百合とかいろいろごちゃまぜする予定ではある)
つきあいはじめたものの、いまだ「チッス」成功ならず。
*実際には頬にチッスしてます
その様子に「GTO先生のようにキューピッドしちゃおうかしら」と考える八雲様の回。
*詳細についてはいずれ。
次は東方百合漫画レイマリで「ゆっくりと食べられてしまったようです」
東方百合漫画でレイマリ「ゆっくりと食べられてしまったようです」
魔理沙「ははは……そんな怒んなよ、な?」
霊夢 「これが怒らずにいられますか! とっても楽しみにしていたのよ!?」
魔理沙「ちょっと小腹すいてたもんだから~悪気はねぇよ」
霊夢 「……反省の色なしね……いいわ」
魔理沙「? っわ! 何すんだ、ちょ、やめ」
霊夢「…………」
魔理沙「っ! ……のびちまったじゃねぇか」
霊夢「ふん」
魔理沙(わざとか?……妙な気分、おこさせやがって)
霊夢「……」
魔理沙(なに考えてんだ、あーやめやめ)
魔理沙「……しかえしはすんだだろ いい加減どけよ」
霊夢「嫌よ まだ終わってない」
魔理沙「はぁ? たった1枚のせんべいにそこまでおこ――」
魔理沙「!!!?」
霊夢 「……ねぇ 魔理沙」
魔理沙「な、な、な、 なんだよ…」
霊夢 「この言葉知ってるわよね?」
霊夢「食べ物の恨みは恐ろしい」
魔理沙「!!!」
霊夢 「このくらいですまされるわけないでしょ!?……お腹いっぱいになるまで食べるからね……?」
魔理沙「な、何を…?」
霊夢「決まってるじゃない」
霊夢「い・た・だ・き・ま・す」
魔理沙「~~~~~~~!!!!!」
翌日――
魔理沙「うー……霊夢のやつ~ここまですることねぇじゃねぇか」
アリス「今日は1日寝て過ごすの?」
魔理沙「動けねぇからな」
アリス(布団にもぐっちゃった。あんなに真っ赤になっちゃって)
アリス(本人は不満を口にしてるようだけど――)
アリス(のろけられてる気がするのは…気のせいかなぁ?)
同時刻・霊夢家
???「昨日あげたおせんべいどうだった? 限定品でなかなか手に入らないのよね。美味しかったでしょ」
霊夢 「活きがよくて美味しかった」
???(へ? 活きがいい? …魚あげたわけじゃないんだけど?)
たのしみにとっておいたおせんべいを魔理沙に食べられちゃった霊夢は……な、話。